2018年春『お庭だより』
2018年4月27日(金)
今年の冬はここ何年も経験したことのない
きびしい寒さが続いたことで多くの被害が出ました。
ミカン、甘夏ミカン、キンカン等、ユズ以外の柑橘類は
常緑であるはずの葉が枯れ、樹木自体の復活もおぼつかない状況です。
なんとも残念なのは
秋に発芽し順調に育っていた菜の花がほぼ全滅してしまったことです。
生き残ったのは潅木が霜除けになっていた所と
完全自然栽培で根が深く張っていた所のみです。
菜の花の跡地にはミックス種のエリアから
ヤグルマギクを移植したり、春マキ種を新たにまいたりしてあります。
来年は生き残った菜の花から種を採取して最強の自家種で再度挑戦です。