2014年春『お庭だより』
冬の間の大量の積雪は保温と充分な水分の補充をもたらしたようで、
今年はすばらしい春になりました。
ただ、残念なのはナノハナ、赤チューリップ、芝桜、ピンクチューリップと
時間差で最盛期を迎えるように計画されていた花が全部一度に咲いてしまった事です。
北国の春の様相です。
ボタンとシャクヤクが咲き終わると春の花は一段落となり、次は初夏の花の出番です。
ひなげし、バラ、アジサイ等にも雪はプラスに働くのでしょうか。
不安と期待をもって夏花の生長を見守る日々です。