
お庭だより
2025年4月15日
敷地内では春の花が競うように咲いています。
青空に映える花水木。花びらのように見える部分は「 苞(ほう)」と呼ばれる葉で、
越冬のために中心部にある花芽を保護する役割をしています。
小さくて目立ちにくい花のかわりに、苞が鮮やかな色で大きく開くことで昆虫を誘引しているそうです。
病院正面玄関前の大きな菩提樹の周りに咲く水仙。
薄紫色のミツバツツジは枝先に3枚の葉をつけることが名前の由来です。駐車場周辺に咲いています。
シャクナゲは鞠のように丸い形に花を咲かせます。病院正面玄関、東屋に咲いています。
色鮮やかなチューリップは壁画前ラウンジからガラス越しに楽しめます。