患者様の生活を支える ~歩行器~
2023年11月10日
車椅子同様、整形外科医とリハビリのスタッフが患者様の歩行能力を評価した上で
お使いいただく歩行器を決めています。
少しでも患者様の行動範囲が広がり、ご自身で動く楽しみが増えるよう心掛けております。
【サークル型】
歩行器自体に重さがあり安定性が高いため、上半身を歩行器にあずけながら歩行することが
可能です。
【キャスター付き型】
歩行器前方の脚にキャスター、後方の脚にブレーキゴムがついています。
体重がかかるとブレーキゴムが床と接地してブレーキがかかります。
【四輪型】
四脚に車輪がついており、ハンドル部分にブレーキバーがついています。
座面もついているのでブレーキをロックさせることで椅子としても使用できます。